歯周病(歯槽膿漏・歯肉炎)の対策・治療! プロポリスの驚きの効果とは?

2018.09.05

自分の息はどうなのか?そういった思いに駆られた事はありませんか?また息や口臭というのは意外と周りの人は指摘しにくいでデリケートな部分でもあります。言う方も言われる方も決してポジティブな気持ちにはならないでしょう。またどんなにカッコいい男性やキレイな女性であっても口臭が気になると恋愛対象からは外れてしまうでしょう。
口臭はしっかりと対策をしておかないと、自分が気づかないうちに周りを不快にさせたり、ビジネスマンとしてマイナスのレッテルを張られたりと、良い事はありません。口臭対策は現代ではマストだと言えるでしょう。

歯周病(歯槽膿漏・歯肉炎)の対策・治療

口臭の原因として言われるのが歯周病(歯槽膿漏・歯肉炎)です。歯周病(歯槽膿漏・歯肉炎)とは歯と歯肉の境目の所がうまくブラッシング出来ずにいる事でそこに細菌がたまり、歯垢が蓄積して歯茎が炎症を起こしたり、腫れたりするというものです。進行が進むと最終的には抜歯に至るケースもあります。この歯周病(歯槽膿漏・歯肉炎)が口臭の原因になっている事もありますので、丁寧なブラッシングと定期的なお手入れをする事で口臭を防ぎましょう。
そして歯周病(歯槽膿漏・歯肉炎)が疑われる症状もいくつかありますので、該当する方は注意して歯周病(歯槽膿漏・歯肉炎)の治療を積極的にしていきましょう。

歯周病(歯槽膿漏・歯肉炎)

・歯磨きしていると血が出てくる
・硬いものが噛めなくなっている
・朝起きると口の中がネバネバする
・歯茎が赤く腫れている

こういった症状が出ている場合は要注意ですから、しっかりと歯周病(歯槽膿漏・歯肉炎)の治療を行って、口臭の対策を施しましょう。

歯磨きでも歯周病の対策・治療が出来る

現在では歯周病(歯槽膿漏・歯肉炎)は歯医者さんに行かなくとも治療や対策をする事が可能になっています。(重度の場合は歯医者さんへいきましょう)まだ症状がで始めたばかりですと、ていねいなホームケアと効果のある歯磨き粉を使えば可能です。
効果的な歯磨き粉の選び方としては「IPMP」が多く含まれている歯磨き粉を選ぶことです。この「IPMP」は歯周病菌を殺菌する薬用成分であり、イソプロビルメチルフェノールというものです。更に薬用成分の酢酸トコフェロールには歯茎を引き締める効果もあり、血行を促進して健康な歯は歯茎を実現させてくれます。
また歯磨き粉で歯周病を防ぐとの同時に歯ブラシもしっかりと選ぶ必要があります。特に電動歯ブラシは細かく磨く事が出来るので、細菌や汚れを細部まで落とす事が可能になります。

プロポリスを使った歯磨き粉に注目

口臭対策や歯周病、歯槽膿漏の治療に最近はプロポリスを配合した歯磨き粉にも注目が集まっています。プロポリスは健康食品などで多く使われている成分ですが、最近は歯磨き粉にも配合された商品が発売されています。というのもプロポリスは元々ミツバチが作り出すもので、巣の中に雑菌が入らない様に巣の入口や隙間をプロポリスで埋めています。それによって巣の中を清潔に保ち、菌の繁殖を防ぎ、自分達を守っているのです。そのプロポリスには殺菌・抗菌作用がある事から、歯磨き粉でも使われ、口腔環境を整えて、歯周病節場の原因菌の繁殖を抑制する作用が高いのです。しかも自然由来のものですので、健康面を考えてもマイナスはありませんよね。そういった意味でも今後はプロポリス配合の歯磨き粉に一層注目が集まっていくのではないでしょうか。